DOPEになれ

ドープ。最高にクール。最高に素敵。最高にバカ。

コスモヤング

久しぶりにこんばんは。

ちょっと火星に探索に行っていたので、長い間ブログが書けなかったんだ。

購読者の皆さん(一人しかいないけど)、お待たせしてすまない。

 

最近「若いね」って言われることが多い。

主に職場でだけど、会った人に必ずと言っていいほど言われる。

もちろん会う人は年上ばっかなんだけどさ。

それが少し嬉しかったりもする。

何にもしてないし、特に誇れることのない俺が、何故か羨ましがられる。

これは少し気分がいい。いや、かなり気分がいい!!

そうさ、俺は若いんだよ!と叫びながら街中を突っ走れるよ。しないけど。

 

若いってのはいいよね。エネルギーが溢れていて、希望を描いていて、

知らないことばっかで、学ぶことばっかで。失敗もできる。

色で例えると青色だね。俺は今、真っ青な空間の中で生きていると感じるよ。

 

そんな感じで日々若さを全身から垂れ流してるわたくしですが、

この若さもいつかは無くなってしまうのだよ。分かるかね。

若いと言いつつも、年下の中高生なんかを見てると、あ、若いなぁ。

なんて思っちゃったりもするんだよねー。負けてらんねー。

そう考えると今俺は22歳だけど、そろそろ若さのピークなんじゃあないかと。

焦りますね。まだまだ若気の至りたいですね、俺は。まだ至りたい。

眠くなりそうな毎日を、若さとハッスルとマッスルで変えていくのさ。

 

...

 

ちなみに、火星の探索中、火星人と会った。

火星人にも「お前若ぇな。」と言われた。

俺の若さ、まさに銀河級である。

 

Drive My Car

車の中の空間が好き。

お気に入りの音楽を流しながら、窓の外の流れていく景色をぼんやり見る。

それは、まるで映画の一部のようだ。

車に乗れば君に会いに行くことができる。一緒にどこかへ行こう。

車に乗れば友達と遊びに行ける。その時は悩みなんて吹っ飛ぶ。

車に乗れば父は人生を教えてくれる。その目はとても穏やかだった。

 

俺はすごい車酔いしやすいし、二回事故ったことがある。

いいことばかりでは無いね。でも、それもいい。

 

彼女は言う。

「そうよ、私はスターになるの

ベイビー、私の車を運転させてあげる

そしたらあなたを好きになるかも」

 

 

(Nice Dream)

夕日を背に自転車で行こう。

いつかの道を一人で走ろう。

 

(Nice Dream)

 

優しくなぐさめるように。僕が生まれた1年後から今へ。

何度も何度も。

途中で嘘つきは追い詰められてしまう。砂の舞う荒野へと。

その表情には諦めの2文字は無いが、最後は倒れてしまうだろう。

 

(Nice Dream)

(PLANET)

 

青いアルバムには僕の大切が詰まっている。

二人の中はどうでも

会いたい

なんて言うのさ。

 

(Nice Dream)

 

(Nice Dream)

(Nice Dream)

 

Fujiyama

このあいだの日曜日、兄と一緒に富士山に登った。

前々から予定していた訳じゃなく、日曜の午前に急に兄が

 

「富士山登りに行こう!」 

「いいよ」 THE・即決。一寸の迷いなし。

 

五合目までは車で行くことが出来るから、兄の車で向かった。

お互いがお気に入りのCDを流しながら、テンションMAXで飛ばしていた。

が、俺は山のクネクネ道が昔から苦手で車酔いをかましていた。

さっきまで車内で歌ってたくせに、五合目までの道のりの後半はおとなしく座ってた。

 

五合目に到着。そっからは歩き。

兄の服装は上2着に半ズボン。俺はパーカーにチノパン。山をナメきった二人の足取りは軽い。結構な距離を喋りながら、ズンズン登っていった。

気温が結構低くて、冬のようだった。兄もその寒さに、どっかいかれちゃったんだろう。

 

「服脱ごうぜ!」

「いいね〜」 もはや二人は常識という二文字を五合目に置いてきてしまった。

 

二人して上裸になって叫ぶ。富士山の六合目あたりで。

そのままのテンションで何故か二人で筋トレを少しして、上裸のまま登っていく。

その後は少し先にある倉庫のような建物まで登っていった(途中で寒くて服を着た)

ここまで高い所に登るのは人生初で、その綺麗な景色に見入っていた。

休憩がてら雲の上を満喫した後は少しずつ下っていった。

下りの途中でも上裸になって、走りながら富士山を下る漢二人。その日富士山に

登った人の中で最も輝いていた(ベスト・オブ・富士山である)。

 

家に帰った後、登ってる最中に撮った写真を眺めていた。

二人が山の景色を背景に上裸で笑っている写真を見ると、俺の鼻から鼻水が出てた。

その写真を撮った後、兄はもう服を着ていて俺に「寒くないの?」と聞いていた。

俺は「全然!もう慣れた」とか言ってたと思う。鼻水垂らしながら。

その無駄なやせ我慢っぷりを写真で見ちゃって思わず笑った。

 

そんな感じ。

 

バリア、バリア、タンマ

今日も昔の話をしよう。くだらないことばっか覚えてるし。

昔、僕らにだけ許されたルールがあった。

それは「バリア」だ。

鬼ごっこしてる時に、自分がタッチされそうな時に使うことができる。

バリアを使ってる間はタッチされても鬼にはならない。要は無敵!

使うにはちゃんと決まりがあって、指でバリアの意思表示をしないといけない。

それがコレ。↓

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両手でこの手の形を作る。これでバリアが使える。

ずっとやってると人差し指が疲れるからあんまり長時間できない。

 

で、今日俺が言いたいことは「タンマを使うヤツはムカつく!」だ。

バリアはいいよ、自分だけ無敵だから。バリアは使われても許すよ。

タンマは相手のことも止めようとするから許せねー。

俺、タンマだけは意地でも使わなかったよ。

 

最後に。現実社会では、バリアもタンマも使えない。

無敵になることも時間を止めることも、できない。

でもそれでもいい。

大切な人の為に、君自身が「バリア」になるんだ。

これからは自分以外の為にバリアを。よろしく頼む(画期的バリア締め)